12月になり寒い日が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
身体が凍えて寒い日ほど利用者さまにとってタッチケアが必要ではないかな?と思う今日この頃です。
先日、本を読んでいてアインシュタインの「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」という言葉に利用者さまに施術してくれる職員さんの姿を重ねてみています。つまりタッチケアを施術する私達職員自身の心が満たされていくことなのでしょう。ただし、山口教授も先日タッチケアセミナーで講演してくださいました菅野様も「心を相手に集中して、相手の幸せを願う施術が相手に通じるタッチケア」という想いを忘れずに、この先も自法人のみならず、多くの法人様、個人様にタッチケアのことを知っていただき、広めていきたいと思います。
本日は知的障害専門研究冊子「さぽーと」12月号のフクシノチカラというコーナーにタッチケアのことが4ページで掲載されましたのでご紹介させていただきます。
記事を通して多くの方に興味を持っていただき、来年もタッチケアの良さをたくさんの人に伝えていきたいと思っていますので、興味のある方はぜひ協会にお問い合わせください。
石井
タッチケアの記事が知的障害専門研究冊子さぽーとに掲載されました☆彡